#アジア

ベトナム美食(と、ひとつの疑問)

ハノイ滞在最終日、日本一ハノイに詳しいという先生が、町中どこでも食べられるようなフォーをわざわざタクシーでここまで連れて来てくださっただけのことはあって、これは激ウマでした。各レストランの住所は写真に書いてある通りです。 でも、少しだけ疑問…

ハロン湾

現地の大学の手配で役所の許可証ももらってあったのに、実測調査が突然中止になりました。日曜日で役所の人が来られないからって・・・前日になって急に曜日がわかったのですか??? とにかく、1日空いてしまいましたので、「海の桂林」と言われている、世…

ベトナム国慶節(独立記念日)in ハノイ

地元の人や駐在員に人気というQUAN COM PHOで夕食をいただいたあと、大混雑で、タクシーも途中で降ろされ、ホテルまで歩いて帰ることに・・・ こちらのバイクは、2人乗りがデフォルトで、3人4人も行けるんですね。送り火の晩に妙法を自転車で見に来る京都…

ハノイ便り2

この中をどう歩いたらよいのかもわからないまま、河内(ハノイ)が早速に気に入ってしまいました。 日本だとすごく邪魔に思う電線も、統一の全く取れていない町並みも、なかなか悪くないのは、なぜでしょう? 自由時間にちょっと散歩していたら、こういった…

河内市便り1

関空の搭乗ゲートへ行ったとき、自分の乗る飛行機の行き先が「河内」であることを知った衝撃といったら・・・ とりあえず到着しまして 今日は道を横断歩道を渡る練習をしました。最初は大量のバイクの流れを突っ切って行く人々に圧倒されましたが、慣れた感…

9月の月餅

9月になったら中華街の通販で注文しようと心待ちにしていたのに、ふと気づいたらもう10月。どこを探してもありません(ToT)・・・と泣いていたところへ、新学期で戻って来た留学生が買って来てくれました。本場のはどことなく餡の香りが違うような気がしま…

北京うどん

試験の日の朝食にはうどんとバナナの組み合わせが良いと聞いたので、讃岐うどんのぶっかけ釜玉を食べさせて、息子をセンター試験に送り出しました。大事な試合等に行く途中の事故や忘れ物の前科には枚挙に暇がない人です。今回もまた忘れ物を届けに走らされ…

百姓タクシー?

海外で、言葉が通じなくてこれほど困ったのは初めてでした。 ラテン語だろうがゲルマン語だろうがスラブ語だろうが、文字の読み方の法則さえ掴めば、英語に似た言葉くらいは聞き取れるようになるのがヨーロッパ言語。 ところがお隣の中国語は、確かに文字を…

中国準備その2

複数の締切に追われつつ、北京行きの準備などしております。 海外に行くのがこんなに楽しみなのは久しぶりです。半分読めるような読めないような簡体字の資料を見るだけでワクワクします。 「友情链接」って何じゃい・・・ああ、「リンク」ですか。 「问題解答…

初!憧れの中国体験

来月なんですが、北京大学のご招待で、国際会議に喋りに行きます。中国には個人的に深い縁があるにも関らず今まで行くチャンスが無かったので、とっても楽しみ! しかし、もうあと2週間ほどなのに、こちらが催促するまで行き先の案内もスケジュールも送って…

スワンナプーム、頑張れ

バンコクのスワンナブーム国際空港は、ヘルムート・ヤーン設計の建物こそ近代的な感じですが、シンガポールのチャンギ国際空港には遠く及ばない、サービス面での問題点が多々あります。ま、チャンギと比べてしまったら、どこの国のどの空港も及ばないですけ…

タイの寺院に学ぶ

タイのほうが日本よりも国際化が進んでいるな、と感じた一例が、このサイン。 王宮の隣りのワット・プラケオ(寺院)の入り口にあったのですが、どんな服装はダメか、ということがイラストでわかりやすく書かれています。これなら、タイ語が読めない私にもよ…

タイの乗り物

スペインからの帰り、バンコックでの乗換えが、丸一日あいてしまいました。 いや、わざとあけたんだったかな・・・忘れましたが(笑) しかし空港から町へ行く鉄道の完成がまたもや延期になってしまい、 バスはややこしいしタクシーはボラれる場合があるという…

ギョーザ好きの息子が中国に

今日、帰宅の途中、珍しい目に会いました。 京阪が京橋に着こうとした時「JR環状線が事故のため地下鉄をご利用下さい」とアナウンス。それで、淀屋橋に行ってみたら今度は「御堂筋線が接触事故で炎上しました。すべて運行中止です」。キツネにつままれたよ…

アジア、吹奏楽の輪

愚息が今度はフィリピンに行っております。まったく自分ばっかり・・・。 高校生のバンドフェスティバルというのに参加しているのです。北京・上海・マニラ・ソウル・神戸・大阪から6校が参加しています。現在、吹奏楽団はフィリピンのマニラに、演劇部は大阪…

ここは私が・・・韓国編

ゴールドカードでワリカンにする人々の対極をなしていたのが、韓国の友人達です。 彼らは支払わせてくれません。絶対に・・・ 高信太郎さんの「おもろい韓国人」によると、「ここは私が」の伝票奪い合いが、 血を流しての殴り合いに発展することも珍しくないそ…