横浜開港記念日

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6月1日と2日は開港記念日とのことでみなとみらい周辺で様々なイベントが行われていました。

「娘が退屈しているだろう」からというお計らいでお暇をいただいたDOODLIN一家は、みなとみらい探検に出かけました。

遊園地のチケット売り場では、案内のお姉さんのいい加減な仕事ぶりにキレて夫婦でどやしつけて震え上がらせてしまいました。

その後は、水上バスに乗ったり赤レンガ倉庫へ行き買い物をしたりして、ほぼ楽しく過ごすことができました。
赤レンガ倉庫にはお手頃価格の雑貨やインテリアの店もあり、気の利いたおやつや食事もいただけます。

そして開港記念日の締めくくり、花火大会は行って本当に良かったです。

DOODLIN一家は日本一盛大なPL花火のお膝元から来ており、あの大阪流のドハデ12万発を見慣れています。
だから、よその花火にはあまり期待はしていなかったのですが、この横浜の花火は違いました。

マルチメディアなんです。音楽が派手で。
(DOODLIN音楽研究所ブログのほうでいずれ詳しく論じたいと思います)。

やっぱりエンタは首都圏なのかなあと、ちょっぴり思ってしまいました。
(若い女の子は大阪のほうがはるかに感じいいけどね!)

桜木町への帰り道、またまた東西文化の相違を発見…
動く歩道にただじっと立って乗っている人が沢山いるではありませんか!
(梅田の動く歩道では全員歩いてます、絶対)。

それに横浜では、赤信号で道を渡ると皆がこっちを見ます。
関西では、道を渡るチャンスがあるのに渡らずに信号を待っていたりする人がいたりするととても異様です。
(はははぁん、東京から出張で来てはる人やな、と思われます)。

ここでは順番を割り込んだりすると「えっ?」という顔をされます!
でも、誰も文句言ってこない。大阪だったらどやされます…