先週末ですが、奈良町に甲骨文の展覧会を見に行き、ついでに
国立博物館と新
薬師寺さんで仏像ツアーをしてきました。（いずれも写真はありませんので、ボスと鹿君のボケボケ・ツーショットでご勘弁）
美術史爺ぃのご推薦で、
元興寺さんから来たという国宝の
薬師如来像も有り難く拝んできました。ボスは新
薬師寺が気に入った様子で、
十二神将の周りを楽しそうに何周もしていました。
正倉院展はえらい混みようで、特に例の琵琶を近くで見るための列は40分待ちとのことでしたが、わざわざ並ばなくても、少し後ろからでもよく見えましたよ。（並んだ方には申し訳ないですが…）
宝物に混じって木の根っこみたいなもの（古代の薬？）も展示してあり、「こんなものまで見せてんじゃねぇよ～っ！」と本気で憤慨している若者がいました。
確かに、値打ちもんには違いないのでしょうが、見ても意味わかんないですよね（笑）
