ディープな京都(1)・・・深泥池
京都ブランドはますます意気盛ん、
増長の勢いは留まるところを知らないようですが、
増長の勢いは留まるところを知らないようですが、
Doodlin'旅行社は綺麗な所だけでなく、
裏の顔もしっかりご案内いたします。
裏の顔もしっかりご案内いたします。
(←深泥池)
相変わらず歩道がありませんね~
このバス停、その名も「狭間(はざま)町」です!
このバス停、その名も「狭間(はざま)町」です!
バスを待つ人のため、親切に
ガードレールを切ってくれているようですが、
ガードレールを切ってくれているようですが、
実はここ、ガードレールの外は、
「深泥池(みどろがいけ)」という沼地なのです!
「深泥池(みどろがいけ)」という沼地なのです!
どこまでが地面でどこから沼なのか、
ハッキリ言って素人目にはわかりません。
ハッキリ言って素人目にはわかりません。
何も知らない観光客が
不用意に後ろに下がってズブズブ・・・
不用意に後ろに下がってズブズブ・・・
・・・というのを狙っているとしか思えません(?)
怖いですねぇ!京都!
怖いですねぇ!京都!
でも地元の人の間ではもっぱら、「お化けが出る池」ということで知られているようです。
(観光タクシーさん達もそっちのほうで説明しているようでした。おいおい・・・)
(観光タクシーさん達もそっちのほうで説明しているようでした。おいおい・・・)
確かに人気の無い池畔には大きな病院もあり、昼間でもほんのりと怖い感じです~!
夜は間違いなく、真っ暗でしょう。
夜は間違いなく、真っ暗でしょう。
歩道も無い急カーブの坂道を歩いていると、入院患者さんだけでなく、
交通事故で亡くなって化けて出られる方も多いのだろうなぁ・・・と納得します。
交通事故で亡くなって化けて出られる方も多いのだろうなぁ・・・と納得します。
ここは至近距離に急カーブが2度続くすれ違いの難所、ミラーも役に立ちません。
それで誘導のため、京都バスの職員さんが一人で一日中待機しています。
それで誘導のため、京都バスの職員さんが一人で一日中待機しています。
そら地元ですからね!
(今、懸命に昔の写真を探してるとこです。どこ行った~)