京都 時代祭り
旅行の最後を飾るのは、10月22日の京都・時代祭りでした。
馬もお洒落をしています
美少年やイケメンも・・・おっと失礼。
蛭子さん? ・・・まさか。
行列は、すべて地元の方々の有志です(知事・市長・商工会議所会頭も入っていましたが)。
行列は、すべて地元の方々の有志です(知事・市長・商工会議所会頭も入っていましたが)。
町内会や業種組合などで、それぞれの時代を受け持つそうです。
大道具・小道具や衣装も、新しいものを作ったり修繕したり、毎年なかなか大変らしいです。
大道具・小道具や衣装も、新しいものを作ったり修繕したり、毎年なかなか大変らしいです。
子供達も頑張ってます。
名誉なことなのでしょうが、歩き疲れて泣きそうになっている子は沢山いました。ご苦労様!
名誉なことなのでしょうが、歩き疲れて泣きそうになっている子は沢山いました。ご苦労様!
中には歩けなくなって抱っこされてしまう子も・・・
馬を曳くのは慣れている人でないとできないらしいので、普段服の方も混ざります。
馬を曳くのは慣れている人でないとできないらしいので、普段服の方も混ざります。
ジム先生(馬の獣医さん)によれば、曳き方は上手だけれど乗っている人は初心者っぽいとか(笑)。
途中のどこかで振り落とされたのか、鞍を載せた馬だけが歩いている場面もありました!
途中のどこかで振り落とされたのか、鞍を載せた馬だけが歩いている場面もありました!
長い道中(約1時間半)、落し物もあります。
貴族や武士だけでなく、庶民の風俗を表す行列もあります。
薪を運ぶ大原女と、花を売りに来ているのは、えーっと何女だったかな・・・
薪を運ぶ大原女と、花を売りに来ているのは、えーっと何女だったかな・・・
右端の方、手で支えずにちゃんと運べています。本当はそうだよね。偉い!
こうして夢のような但馬・丹後旅行もあっという間に終わり、
ジム先生はほろ酔い気分で東京の国際学会へと向かって行かれました。
ジム先生はほろ酔い気分で東京の国際学会へと向かって行かれました。