セレブ出産でハワイだとぉ?
(建築設備用語で、スチームハンマー現象。当時は知らなかったので、怖かったですぅ)
でも、一日中寝ているだけで食事が運ばれてくる、という状況だけでも十分幸せでした。
病院食だって、プラ食器にさえ目をつぶれば美味しいですよ。(←薄味好み)
病院食だって、プラ食器にさえ目をつぶれば美味しいですよ。(←薄味好み)
この頃はハワイまでセレブ出産しに行く人も多いそうで、マニュアル本まで出ているらしいです。
日本に仕事の予定があったというのは表向きの理由。(仕事ったって、ただのバイトだし・・・)。
本当の気持ちは、下の子にだけ外国籍をとらせたら兄妹のバランスが悪いと思ったのです。
本当の気持ちは、下の子にだけ外国籍をとらせたら兄妹のバランスが悪いと思ったのです。
私は米国の国家資格も取ったし州の職員もした、移民局が気にする「学歴」はアメリカの最高学位。
その気になって申請すればいつでも国籍くらい取れるわい!という意地みたいなものもありました。
(↑バ~カ。日本では落ちこぼれのくせに)
その気になって申請すればいつでも国籍くらい取れるわい!という意地みたいなものもありました。
(↑バ~カ。日本では落ちこぼれのくせに)
おい、誰の税金で福祉受けるつもりなんだ!って・・・(←アメリカにいた頃は尖がった女だったのね~)
このグリーンカード抽選(DV Lottery)とは、くじびきで何万人もの外国人に永住権を発行する制度です。
応募は無料、便箋一枚で応募できる簡単なものでしたが、今ではこのネット申し込みでさらに簡単です。
(「応募代行」なんて全然必要ないから、その手の業者に騙されないようにね)
(「応募代行」なんて全然必要ないから、その手の業者に騙されないようにね)
真面目にビザや永住権を申請する苦労を知る人なら、「???」と思ってしまう不思議な制度です。
一方では必死で働いている移民を追い出そうとやっきになってるわけですからねぇ・・・
一方では必死で働いている移民を追い出そうとやっきになってるわけですからねぇ・・・
米国の移民政策は気まぐれでコロコロ変わるのですが(たぶんどこかからの圧力の変化でしょう)、
私がいた7年間(1995-2002)は、外国人に対するどんどん締め付けが厳しくなっていきました。
私がいた7年間(1995-2002)は、外国人に対するどんどん締め付けが厳しくなっていきました。
以前は学生でも幼児でもSSN(ソーシャル・セキュリティ番号)を簡単にもらえましたが、
その後、学生ビザで滞在する外国人はSSNがもらえないようになったと聞きました。
その後、学生ビザで滞在する外国人はSSNがもらえないようになったと聞きました。
SSNを持たずに、いったいどうやってアメリカで暮らしてるんだろう・・・?
うちの息子は渡米当時4歳でしたが「ついでにこの子も」とSSNもらっておきました。良かった~。
そう考えると、娘も米国籍を取る最後のチャンスだったかもしれませんね・・・(ちょっぴり後悔)
そう考えると、娘も米国籍を取る最後のチャンスだったかもしれませんね・・・(ちょっぴり後悔)
職業もお医者さんなので、免許は日本国内のみ有効。アメリカに移住する予定もなさそうです。
美しくて賢いのにまるで欲の無い、とっても素敵な人です。