大きな庄屋さんのお宅だっただけあり、家中が美術品の嵐です。
ボスも何やら熱心に写真撮影。
音楽ですね・・・
この近所は、農業さえ続けていれば非常に豊かな土地だったことがわかります。気候も良いし、川も近いし、平野だし、考えてみれば、自然に恵まれた豊かな土地です。
しょうもないミニ開発されてしまって、残念!
吉村家住宅さんは、年に2回、通常5月と11月に二日間ずつ特別公開をなさいます。
この家で生まれ育ったご当主が解説をしてくださるのが値打ちです。
昭和12年の国宝指定前後の思い出話や、解体修理前後の様子などもうかがうことができます。
また次回、時期が近くなりましたら、
羽曳野市役所(代表
072-958-1111)教育委員会世界遺産準備室に問合せ・ご予約の上、是非お出かけください。