恒例、PL花火

一人で花火を見に行くと言って出かけたボスを心配して探しに出てきたところ、つい自分も見物してしまい、気がついたら撮影してました。拙宅の近所、PLからは直線距離でも７－８kmある場所ですが、このくらいには見えます。映像と音のズレで、距離がわかったアナタは偉い。

毎年８月１日の夜は、町内の皆さんが一斉に出てきて、ドブ川沿いで花火見物です。

こう惜しげも無く次から次に連続して上げるところが、PL花火の醍醐味ですね。今年は約30分間で、２万３千発を打ち上げました。毎年出てくる新作や凝ったデザインの花火も見物です。今年は、クネクネといびつな形の五色の輪が幾重にも重なるヤツが面白かったです。（当初は見る気で来ていなかったので、撮り損なってしまいました、残念！）

そして例年、次の大型スターマインで、終了の合図となります。この１瞬でなんと8000～9000発、南河内平野一帯に地響きが轟く、という大型花火です。

　

「朝みたいやったなー」「いや、昼やで！」と見物客の皆さんのご意見は分かれておりましたが（笑）、とにかく、明るかったことは間違いありません。

これ以外にも、「ナイアガラの滝」というド迫力の大物もあったのですが、今年から中止になった模様です。「他の花火大会に真似されて珍しくなくなったから」という理由だそうで、ここにも花火のデザインに拘っている教団の姿勢がうかがえます。

新作が楽しみだなあなどと思いながら、今年もしっかり花火を満喫。

で、結局、夜闇の中でボスを見つけることはできず、別々に帰宅しました　^^;