暗い1階に光を入れる!

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日当たりの悪い部屋に一日中いるとウツ状態になってしまいます。

でも我が家は三方を隣家に囲まれた狭小住宅。
おまけに一階の道路側はガレージと玄関なので、キッチンとリビングはいつも真っ暗です(写真左)。

「2階の一部屋をつぶして吹き抜けにすれば~?」と思うのですが、床面積が減ってしまいますし、
床がなくなって地震水平耐力が減少するのも心配です。

慎重派の私(←ホンマかい?)は、天窓をつけるのもちょっと心配なんです。
雨漏りしないという保証はないですから。

家相的にも、吹抜けや天窓はよくないという説もあります。
家相って本来は神秘的なものではなく、建物の安全や衛生への科学的配慮からできているのですよね。

もちろん「黄色い外壁がいい」とか「八角形の小物を置こう」なんてのは科学的根拠が無いでしょうし、家相も時代や場所や個々の状況に応じて考えるべきですが、吹抜けと天窓の話は一理あると思います。

やっぱり天窓は、新築時につけるか、屋根を全面的に葺き替える時にしたほうが無難。

そこでとりあえずは、家の真ん中にある階段(構造的にはもともと吹き抜け)の内壁や蹴込板を全部とりはらい、日のあたる窓からの光が少しでも届くようにしてみました。

ゴールデンウィークを返上して解体作業してくれた旦那、ありがと~!!!(涙)

結果は、ウーン、少し明るくなったけど、まだ不満です。
(↑言いにくい・・・)

やっぱり2階廊下の床を引っ剥がしてスノコにするしかないな・・・