中国語ジャズ

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Washington DCからのメーリングリストで初めて知ったのですが、上海の人らしいです。ジャズの曲をぜんぶ中国語で歌ってると書いてあります。ええーっ!さらにBetty Carter師匠にも認められたと聞いて、「ナニっ?」と思わずクリックしてしましました。ちょっと悔しい。


ああ、中国語はいいな~、全然無理がない。'I Want Your Love' がわかりやすいです。日本語は絶対にスイングしませんから。しかも日本語の発声は喉に良くないのです。韓国語ならファンク系のベースラインのヴォーカリーズなんかに良さそうです。しかし、営業ウェブサイトが携帯用なところが、いかにもアジア系です。バンドのメンバーも、ピアノとバイオリンだけはしっかり中国人なところが、面白い。そら、層が厚いからな~