飲食店の悪徳商法?

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イクラ鮭丼」のはずなのに、イクラが入ってないんです。

不審に思って丼物受け渡し口に問い合わせに行ったら、「今日はイクラ切らしてて、値段もちょっと引いてあるんですよ。」と、「鮭丼440円」と書いた値段表を「ほら、よう見て」と言わんばかりに指差します。

こっちがあれほどハッキリ「イクラ鮭丼!」と発音しているのに、なぜ一言「今日は鮭のみになります」と言えないのですか、オバチャン?大した混雑もない1時30分に行ってやってるというのに。

ハッキリ言って、イクラ抜きではとんでもないマヌケな味で、440円の価値なんかなかったですよ。こんなことして協賛してメニューを提供してくれた北大生協に失礼だとは思わないのですか?

仕入れ量は計算してあるはずだから、きっと素人オバチャンがイクラをかけすぎたんでしょう。そんなミスなら笑って許せるが、どうしていい歳して言うべき一言も言えないのか。

しかも「掲示板読めへんの?」みたいな大きな態度。あまり酷いので後で店長に苦情レターを出しましたが、無視されました。こりゃ、「残ったサーモンを客騙してでもとにかく売り切れ」というような上からの指示だったかもしれませんね。

最近、飲食店で、商取引の重要条件を後付けで言う不心得が目に余ります。

ARCさんも以前にウェイトレスから「大盛いかがですか?」と言われてサービスかと思って了承したら追加料金を請求されて怒っておられましたし、たまQさんも店員に愛想良く勧められたお茶が有料と後で知って驚かれてました。いずれも、昔なら無かった商法だと思う。

私もセットメニューの選択肢に「今日のオススメ」の品を選んだら、会計の段になってこれは別料金だと言われ、さんざん文句言ったけどまけてはくれなかった。おまけにその店のメニュー、1050円だの1260円だのって値段がなぜか外税で、2度ビックリ。消費税5%の時代、普通これらの数字を見たら税込みだと思いますよね?確信犯の詐欺じゃないでしょうか。

羽曳野市藤井寺市の、府道31号線沿いのパスタ屋です。ケーキ屋やトンカツ屋、パン屋なども経営しているおうちです。