天才を育てる環境

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ワケあって湯川博士の母校を訪問しました。卒業生のノーベル賞受賞率全国一位で知られる、某・旧帝大系国立大学です。(比較データを取るほどの数でもないか・・・?)

で、門を入るといきなり出迎えてくださったのがコレです!お隣の農学部のしわざ?それとも馬術部の陰謀?でもこんなものに大騒ぎしているのは私だけ。皆さん、「思索」を中断することなく歩いておられました。数々の世界的科学者を生み出した秘密は、こんな「自由な校風」にあるのかもしれません。最近、京都市内へ出かけるたびに道端の馬フンの写真を撮っているような気がしますが・・・


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もちろん学食にも潜入。「バンカラ」な感じです。(思い込みすぎ~)。注文を受けてから調理してくれる「グリル」というコーナーもあり、人気があります。

「本部」(文系&工学部)のほうには絨毯敷きの高級フレンチレストランやバーのあるお洒落なカフェなどができてニュースにもなりましたが、天才はインテリアに惑わされない・・・?

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こちらの大学の学食、カフェテリアすべて一般人でも出入り自由、しかも安い!!!西部の「カフェテリア・ルネ」など、サラダバーあり、生ビールあり、パフェあり。

しかし、「主食」「副食」まではわかるのですが、「捕食」って何ですか???理学部・農学部の食堂だけにいったい何を食べさせるつもりなのか・・・と思ってよく見たら「補食」でした。(それにしても論理的な分類ですね~^^;)

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今日はこちらの他、北山通りやD志社大周辺にも行ってきましたが、紅葉が終わった冬の京都、観光客も多くないし、ねらい目ですよ~♪