断熱カーテン試行錯誤

　

私は「超」のつく寒がりで、冬、暖をとるためなら、服装やインテリアが多少おかしくても構いません。ボスは半ズボンでも平気そうですけど～！我家では玄関が昔風の薄～いアルミドア一枚なので、毎朝３～４℃になり、悩みの種でした。トイレもここにあるんです。心臓麻痺になるよ～

本当は中空ポリカの建具を作り、この寒い玄関と室内とを仕切る予定だったのですが、何せ天井までの高さが2500mmもあり思うようにできない･･･（中桟も鴨居もつけたくない）。で、とりあえず正月の寒さを乗り切るためにこんなカーテンをつけてしまいました！

　

玄関を入ってきたらこの眺めです。ギョッとするかもしれませんが、内外の温度差は明らかです。大量に余っているポリエステル綿断熱材を使いました（なぜ余っているのかは別記事で後述）。キリで穴を開けてカーテンフックを通し、重なり部分ができるようにレールに取り付けました。

ステンレスのカーテンレールは微妙に長すぎたので、自分で切ってみました。金属を切る時の轟音はかなり怖かったですが、やればできるもんだなぁ～と自分で感心。

問題は、軽すぎて、表の紺色のカーテンで抑えていないとすぐにフワフワと隙間ができてしまうこと。でも紺色のカーテンを閉めておくと、玄関からの光が入らなくなってしまいます。我家の一階の採光は今のところこの玄関が頼りなので、これは大問題です。うーん。やっぱり、厚手の透明ビニール（冷蔵倉庫の入口のイメージ）で作り直すしかないかな･･･

テーブルクロス用のビニールを見たら１平米当たり1000円前後とお高いのですが、もっと安い業務用か何か、どこかに売ってないでしょうか･･･？