家庭訪問の季節

息子の中学の担任の先生から突然電話がありました! 
オロオロ・・・(←狼狽)
なぜって、彼はオーストラリア人なのです。

私は経歴から「英語ペラペラ」と決めつけられてしまうことが多いのですが、
そう簡単にネイティブになれるほどこの世界は甘くありません。
ズボラだから、知ってる言葉だけで押し通し、特別な勉強ってしなかったし・・・
もう4年も日本語ドップリのところへいきなり英語の電話がかかってきたら腰抜かしますよぉ・・・
息子の問題を話し合うのに本人に通訳してもらうのもマヌケだから、頑張って喋りましたけど。

この学校は、インターナショナルスクール併設なので、先生の半分以上が外国人。
うちの担任の先生は実は日本語もできるらしいんだけど、
「日本語話す気なんかサラサラないも~ん♪」という顔の先生たちも沢山います。
息子の友達でも、もう15年以上も日本に住んでるくせに全然日本語が喋れない子もいます。
(それって横暴じゃないです~?)。

娘の保育園の家庭訪問の季節も迫っています。
先生達が「私がちゃんと働いているかどうか」をチェックしに来る日。
もちろん、家に居たっての仕事はマジメにしてますよぉ!

パートに時間が取られてリフォームのペースがまた落ちそうです。
年中工事現場状態のお家、早くなんとかしなければ!