子供の城にプラダン障子

イメージ 1貼っても貼っても破られる襖紙や障子紙
皆さんはどうされていますか?

私はとうとうプラダンに貼り替えてしまいました!
和紙さん、裏切ってゴメンナサイ!(←伝統建材推進派)

上が普通の和紙(取替え前)、下がプラダンです。

現場で養生や目隠し等に使う極薄タイプ(2mm?)で、
コーナ○PROの12月特価で一畳サイズ一枚178円でした。

もっと厚いほうが見た目も断熱性も良いでしょうが、
これ以上厚いと障子の開け閉めができません。

作り方は、枠の裏側にタッカーで止めただけ。
障子の「遊び」の隙間にピッタリ入っています。

和紙を表に残したままプラダンで裏打ちすれば、
もっと性能も雰囲気も良くなるかもしれません。


イメージ 2昨日に引き続きクリスマスです。

バザーの100円ツリーに7割引の電飾、合計980円を、
姐さん方に飾り付けていただきました。

ポリエステル綿断熱材「パーフェクト○リア」を雪に。

よく見るとこの電飾、ツリー用ではなかったですね。
コードが銀色なのが妙に目立ちます。

私がよく考えずに買ってきてしまいました!(←バカ)

しかもこの電飾、点滅してくれないのです。(涙)
「チカチカせえへんな~」とボスが苦情を言うので、

「お母さんはね、点滅しないほうが良いと思うの」
と目を見つめながら圧力をかけてみたらところ、

「ま、ピカピカはしてるから、ええわな」
と、母親思いの、大人なボスでした。


イメージ 3こちらは、中途半端DIYのすべり台。

Jパネルの廃材で作りましたが、
すべり板の部分しかありません。

すべり板と踊り場(階段)とを
いかに安全に接合すべきか・・・?

答えが見つからないまま、3年。

応急に、食器棚の下に敷いたりする
滑り止めゴムシートを上下にかませ、

座卓に引っ掛けて遊ばせているうち、
そろそろ小さすぎるサイズに(苦笑)

でも、この状態で15kgの姐さん方が乱暴に遊んでも、ずれ落ちることはありませんでした。
と、結果オーライ主義のDoodlin'で~す!


注釈)
プラダン:プラスチック製のダンボール。中空で若干の断熱効果が期待できる。
Jパネル:国産の杉材を三層にラミネートした板材。厚み約35mm。加工しやすく狂いが少ない。