3~4歳児クッキング

イメージ 1同級生のA姐さんがご訪問くださいました。

A姐さんは「お友達ができた」でもご紹介した、
ボスの唯一の「地元のお友達」です。

ボスと同い年なのに体も一回り大きく、
度胸や喧嘩の腕は、一枚も二枚も上。

「この世に怖いものなし」のはずのボスが
しょっちゅう泣かされています。

ここはひとつ穏やかに手打ちということで、
お二人にケーキを作っていただきました。

(←これらのサングラスは、実際に着用!)

イメージ 2何でも奪い合いをする方達なので、今回は
すべて同じものを二個ずつ、用意しました。

今回、姐さん方には、
 1.イチゴをナイフで半分に切る
 2.出来合いのスポンジにクリームを塗る
 3.クリームの上にイチゴを並べる
 4.さらにクリームで飾りをつける

という作業をしていただいたのですが、
和気あいあいとした感じでひと安心。

ここは静かな住宅地です。
抗争(号泣合戦)は避けねばなりません。

イメージ 3

全面的にお二人にまかせておいたところ、左写真のような「芸術的」な仕上がりでしたが、
切り分けてイチゴを一切れずつ乗せると、案外マトモなショートケーキ風になりました!

イメージ 4 その後しばらく遊んでいるうちに、
お泊りすることになり、夕飯の準備もお二人で。

おままごとの調理セットに入っている
マジックテープで分かれる野菜のようにと、

硬くて切りにくいジャガイモや人参には
あらかじめ切れ目を入れておいたのですが、

「こんな線いらんわ!自分で切れるわ!」
とお叱りを受け、震え上がりました。

お~危な。
この二人に睨まれたら命はありません。

イメージ 5夜の9時頃、居間に布団を並べ、
私(母)を挟んで3人手をつないで横になり、

静かに就寝していただこうと試みましたが、
飛び乗ってきたりして乱暴するので母は逃走。

そのままおとなしく寝るわけもなく、
「管理者」がいなくなったのをよいことに、

家中を走り回って大騒ぎしていました。

11時過ぎに母が風呂から出て見にいくと、

いつの間にか大人のベッドにもぐりこみ、
「オッチャン」(父)の隣で眠っていました。



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