我が子のルックス
組織のリーダーとしての成長は日々目を見張るばかりのボスですが、
親としては悩みがないわけではありません。
親としては悩みがないわけではありません。
それは、ルックスです。組長とは言え、一応女の子なので…
小さいので可愛らしいのは当たり前としても、ボスは決して美形ではありません。
「笑顔よしやなぁ」と言われることはあっても「器量よし」と言われたことは一度もないのです。
「笑顔よしやなぁ」と言われることはあっても「器量よし」と言われたことは一度もないのです。
←上の子はおサルのジョージですが、
男の子なので「中身で勝負!」と言い聞かせてきました。
男の子なので「中身で勝負!」と言い聞かせてきました。
でも今度は女の子、言い訳のしようもありません。
美人が幸せになるとは限らないという実例も、
ウンザリするほど見てきました。
ウンザリするほど見てきました。
「カワイイと言われて育った子は人に嫌われない」
とも、どこかで聞きました。
とも、どこかで聞きました。
そこで、いつも一緒に鏡の前でお洒落をしながら
「カワイイね~、美人だね~」と声をかけています。
「カワイイね~、美人だね~」と声をかけています。
そしたらボスは、鏡を「ビジン」というものだと思い込んでしまったようです。
今日、一緒に靴屋さんに行ったのですが、姿見の鏡を見つけるたびに
「ビジンやでぇ~!」
と叫んで回って、ちょっぴり恥ずかしかったです(苦笑)。