幼児教材

ボスが最近、私の知らない間にひらがなを全部読めるようになっていたのでビックリしました。
裸足・どろんこのワイルド保育園では、そういう「行き過ぎた」教育はしない方針になっています。

秘密はコレでした!

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ベ○ッセの「こどもちゃれんじ」という月刊誌についていた付録のオモチャです。
文字を押すと、音が読み上げられます。

これで遊んでいるうちにひとりでに覚えてしまったようです。
小学生の長男にひらがなやカタカナを教えようと腐心していた時代を思い出すと、夢のようです。

いろいろな幼児教材の「無料お試しサンプル」ばかり集めて与えている我が家としては珍しく、
この月刊誌だけはちゃんとお金を払って購読し始めてから、もう2年になります。

ディズニー英語その他の教材は何十万円もして「120ヶ月ローン!」の大騒ぎになりますが、
これは月々1,680円で(ウチは年払いで月々1,533円)なので、相当な庶民でも手が出ます。

DVDや絵本やオモチャなど手を替え品を替えて届くので、ボスは毎月楽しみにしています。
トイレの仕方から交通安全、食事、友達付き合いのマナーなど、教育的配慮が織り込まれています。

今は、家中にある文字を「た・ま・り・しょ・う・ゆ!」などと読み上げては嬉しそうにしていますが、
じきに「自分で読む絵本」も届く予定だそうです。とてもよくプログラムされています。

3歳からは英語教材の案内も来ましたが、そちらは申し込みませんでした。
サンプルDVDと見本誌を繰り返し繰り返し見ています。

最近ついに、「これって何月号なん?」と聞かれ、「ううっ」と答えにつまりました。
新しいのが来ないことを不審に思い始めたか・・・?恐るべし3歳児・・・。

「お申し込みの方には、こんな素敵なプレゼント!」と案内するサンプルビデオに向かって
「そのオモチャ来ぃひんで~!」と毎日悪態をついているボスです。

(来ねえよ・・・。)