京男と大阪女

京都生まれの長男（15歳）と大阪生まれの長女（３歳）のキャラの違いが鮮明です。

１．本音と建前？
　兄：　幼少時より、外では京都弁または英語、家では標準日本語を使い分けてきた
　妹：　日本中どこへ行こうがどこの国の人に会おうが、河内弁で押し倒す

２．反権力志向 v.s. 実利主義
　兄：　「お上から強制される勉強は嫌い」と、小学校１年にて「ひらがな・カタカナ表」を廃棄
　妹：　３歳ですでに「ガスト」「ローソン」「すき家」「コーナン」等の重要単語が読める

３．歴史認識について
　兄：　歴史の話がとにかく好き。特に古代史、室町～戦国時代、幕末にウルサい
　妹：　過去のことはどうでもいい。２日後の遠足のことしか頭にない　

４．電子レンジがチンとなったとき･･･
　兄：　「なんかできたみたいよ」と指図するも、自分はドッカと座って動こうとしない
　妹：　すでにミトン（鍋つかみ）を持って立ち上がっている

５．ケーキを出してやったとき･･･
　兄：　黙々と食べ終わり、当然のような顔をして２個めに手を伸ばす
　妹：　「なまクリーム、なめクリーム、ドヒャー！」などと自作のギャグを言いながら食べる

この人達、いつまでウチにいるの～！　（←怯える母）