本物の「働くママ」

イメージ 1

政権トップのアメリカ猿マネがまたまた出ましたね。

注目さえされればいいというやり方、しかも浅はかさが丸出しで、もうウンザリです。

私が言い出す前にウチの旦那が言いました。

「毎日定時に国会を切り上げて自分で保育園の迎えに行ってるなら、少子化対策ができると認めてやる」

ちなみにウチの旦那は、企業の管理職なのに週3回も保育園のお迎えに行ってくれています。

昨日、大学の先輩に久しぶりに電話をして仕事をお願いしたのですが、
「本当に有り難いお話だけど、子供がまだ1歳なので、今はこれ以上仕事を増やしたくないの。」

樹木医で女性ながらに造園一級技能士、あの天橋立の松林復旧も担当したという、
その道一筋20余年の、プロ中のプロの仕事人女性は、そう私に言いました。

(写真は、2007年7月に初めてパスポートを取ったという「外交エキスパート」サラ・ペイリン氏)