レンタルビデオの地域性

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特急を待つ10分間、出町柳駅前のレンタルビデオ屋さんの「ドラマ」のコーナーで見つけました。

「嘉さん探し」の関係でずいぶんあちこちのレンタルビデオ屋を見て歩いていますが、科学ドキュメンタリーが小型店に平然と並んでいるのは初めて見ました。しかも「ドラマ」かい。町の図書館じゃあるまいし、普通レンタルの文化科学モノはせいぜい「世界遺産」止まりでしょう…

またその隣には、トリュフォーゴダールフェリーニ…とまたまたえらいマニアックな感じの古い映画が並んでいますな~。私の勤務先の関係者達の影を感じるのは私だけ?

拙宅の近所の街道沿い大型店では、映画といえばアクション、ホラー、任侠モノか、せいぜい韓流。駅前の小さな店に至ってはアダルト棚が店内の3分の2を占めていたりします。(うううぅ、悲しき客層かな・・・)

このTSU○YA出町柳店、CDのコーナーはまだ見てないんですが、「癒しのクラシック・ベスト100」や「入門!大人のジャズ」等ではない、マトモなCDが、もしかしたらあるかも…?